先輩からのメッセージ

私たちと一緒に成長しませんか?
あなたを待っています!
私たちと一緒に成長しませんか
服作りをしたい。服作りが好き。けれど技術が足りない。
みんな出発点は同じ。ここで働く誰もが最初から高い技術力があったわけではありません。
若い技術者を育てるものづくり・人づくりの環境が整っているのがTAKARAです。


2017年入社 名古屋モード学園出身

服作り、物作りを「一生の仕事に」。そう決めて、一から服作りを学んできた学生時代。
さらに高い技術を身につけたい、挑みたいと望んで入社したのがTAKARAでした。
一生懸命に学んできた縫製でしたが、仕事をはじめてみると何度も縫い直し。
時間がかかって落ち込みそうになることもありました。
縫製というのはわずか1㎜のズレが大きな誤差になることがあるのです。
こうした細やかな仕事ができるかできないかの違いがどういうものなのか、 先輩方の高い技術力に教えられました。
こんな環境で仕事ができる会社なんて滅多にないかもしれません。
身につけるためにはたくさんの時間もかかりますが 根気よく教えてくれる先輩がいる。それだけで心強いのです。
チーフやリーダーに「できるようになったね」と言われたときの喜びはかけがえのないもの。
切り替えや衿、袖などの部分縫いしかできない段階ですが 少しずつ成長して、いつの日か洋服を自分で作り上げられるようになりたいです。


2000年入社 広島県立佐伯高校出身

学生時代は服をリメイクする程度で、本格的な服づくりを学ぶことなく入社。
きれいに服を作りあげたいという想いがあり、 働きながら高い技術が身につけられるTAKARAに魅力を感じたからです。
当初は本当にわからないことだらけで、教わったことをもらさず身につけようと必死でした。
少しでも上達したくて同僚にもたくさん質問し、先輩の仕事をしっかり見ておぼえ、 そんな積み重ねで現在の私がいます。今では技術指導も行うまでになりました。
入社当初から「良いものを作りたい」という気持ちは変わっていません。
感覚的なものを言葉で伝えるのはとても難しいのですが、 TAKARAの技術を共有してみんなで「良いもの」を作り上げていく伝統を これからも引き継いでいきたいと思うのです。
TAKARAは高い品質を求めて、すべての部署が細部にまでこだわる会社です。
ここには服を作る楽しさも厳しさもあり、服作りを通して学べることがたくさんあります。

小豆島での一日

起床・朝ごはん
朝起きて、朝ごはんを食べに食堂に行きます。
メニューは日替わりです。
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出社・業務
出社・業務
寮から会社までは徒歩1分。
あまりにも近すぎるので、雨の日でも全く苦にならないのがポイント。
現在の業務は某社様に依頼された、新作衣装の縫製。
ステージで映えること間違いなし!パリでお披露目の予定なんですよ。
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昼休憩
昼休憩
昼休憩は食堂に向かいます。
寮費と食費は給与から天引きされているので、お昼はガッツリ派の私としては、
お金を気にしなくて良いので助かっています。
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午後の業務
午後の業務
午後もひたすら縫います。
ときには先輩に縫い方の確認をとったりもします。
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夕食
夕食は18時から。
栄養士の方がバランスのとれた食事を準備してくれているので、安心です。
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自由時間
自由時間
皆でおしゃべりしたり、自室で読書やインターネット、趣味の小物を作ったりと、
各自好きなことをして過ごします。
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就寝
消灯は12時です。
次の日を考えてこれくらいの時間に眠る人が多いです。
明日も頑張ります!おやすみなさい。
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