2月11日の建国記念日は、久しぶりに岡山で２センチの積雪がありました。
祭日ということでゆっくり起き出して
窓から外を見ると、そこには雪景色。
もうしばらく岡山ではこんな景色は見たことがないな、と
思いながら調べると、前回岡山での積雪は5年前ということでした。

岡山は自称“晴れの国”と呼んでいて、データ的に見ても
降水量1mm未満の日が年間276.8日（1981～2010）で、
この数字は全国1位にということ。
いわゆる晴れの日が多く、温暖な気候ということに加えて
地震、大雨、洪水などの自然災害が少ないことでも全国髄一です。
最近は東北地方をはじめ、全国各地からの居入者も多く
人口減の中、岡山市の人口はここ数年増え続けています。
昨年のあるアンケート調査では、
住みたい県のＮｏ．1にもランクされました。

本社のある岡山市に加え、メイン工場のある小豆島も
香川県にはなりますが、ほぼ同様の気候。
瀬戸内地方に位置するタカラには、
そんな安心して住むことができる環境も整っています。

すでに来年度卒業予定者の会社見学の受け付けも開始しました。
早春の訪れとともに、ぜひタカラを見学に訪れてください。
お待ちしています。