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このほど、住んでみたい都道府県」調査で
タカラ本社のある岡山県がなんと1位になった。
これはJタウン研究所が2018年1月11日から10月2日までの265日間、
「どの都道府県に住んでみたいですか?【2018年版・都道府県別調査】」と題して
アンケート調査を実施したもの。
全国の3714人の読者から投票の結果。
「住んでみたい」都道府県については、は前回2015年に同様のアンケートを行い、
その際は福岡県が1位だったが、今回はわが「岡山県」が1位になった。
統計よると2016年度に県外から岡山県に移住した人は前年度比919人増の1845世帯、2773人にのぼっている。
移住者が3年連続も増加していることからも人気の理由がうかがえる。
移住者の理由については、「災害が少ない」や「気候が温暖」が理由に挙げられているとのこと。
2位には沖縄県(188票)、3位には東京都(115票)、4位は北海道(109票)と、
2位から4位は3年前の調査と同じ順位だったらしい。
今年は特に自然災害が多く、岡山県も西日本豪雨の際には
倉敷市真備町の災害が全国ニュースでも大きく取り上げられた。
それがあってのこの結果は、やはり岡山県が災害のない県として
認知、定着している証拠であろう。
実際に東日本大震災以来、東北地方からの移住者の方も多く岡山県に来ていると聞く。
タカラのメイン工場のある小豆島も香川県ではあるが、本社のある岡山とほぼ同じ環境にある。
ここ数年どちらにも、従来の九州地区に加え
北は北海道を含め、東日本からも多くの学生が、受験、入社している。
今回の結果を踏まえ安全な岡山、小豆島に、より多くの若者が来てくれることを期待する。
今年度も採用はまだ継続中につき、業界トップの縫製技術を身につけたい、と
お考えの学生の皆さん、ぜひお待ちしております。
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