タカラ2つの選択肢

職人とジェネラリスト
個性に合わせた教育体制

製作者として高度な技術を身に着けたい方だけでなく、
創造性の高いものづくりができるファクトリーを支える仕事を希望する方など、
ファッション業界への関わり方は様々です。
個人の資質に合わせた教育体制があります。

岡山ファクトリー

オールアイテムの婦人トップブランドを製作しています。
地元からの通勤者に加え、近年は岡山工場の立地・利便性の良さから県外出身者の割合が高くなっています。岡山本社はファクトリーに加え、国内外で活躍するアスリートのプロトサンプル製作や、オリジナルブランドのショップ機能も備えています。

新幹線を利用した都心や関西、九州方面へのアクセスだけでなく、四国や山陰方面へのアクセス環境にも恵まれている岡山駅から徒歩10分の位置に岡山工場はあります。

市街地は坂道もなく、レンタルサイクルやバス・路面電車などの移動手段も充実。空港行きのバスも出ています。車無しでも不自由しない上、帰省や旅行にも便利なことから、駅やオフィス周辺に住んでいる社員も多いです。
「新幹線ですぐに帰省できる」「金曜日の夜からでも旅行に行ける」という意見も。

岡山は市街地がコンパクトにまとまっており、ドン・キホーテやマツモトキヨシなどの店舗や、サイゼリアなどの飲食店だけでなく、イオンモールなどの大型商業施設まで、駅周辺が充実しており、買い物にも飲食にも困ることはない環境です。

大手金融機関のATMも駅前に揃っているため、「初の一人暮らしでも、知っている店舗がたくさんあるから安心」「困ったら駅前に行けばほぼ解決できる！」という社員は多いです。

オフィス周辺もコンビニが複数あるだけでなく、飲食店も充実しているので、ランチには困りません。

TAKARAのものづくりの原点は、瀬戸内海に浮かぶ小豆島。
青い海とオリーブの美しい風景で知られてきたこの島は、最近では「芸術の島」として、人気を集めるようになりました。

小豆島の恵まれた自然の中で五感を磨き、一流の製品に触れて、集中して学ぶ。
本物の技術を身につけることで、究極のものづくりを目指すための環境があります。

小豆島には社員寮があります。ものづくりを極めたいと、技術向上を目指す仲間が集う寮です。「作ることが好き」「スキルアップに集中したい」という社員が多く、空き時間や休日に趣味で制作を行っている社員もいるくらいです。

寮から会社までは徒歩1分。あまりにも近すぎると思うかもしれませんが、雨の日でも全く苦にならないのがポイント。1人暮らしも可能なのですが、寮費と食費は給与から天引きなので、「家賃や光熱費を気にしなくていいし格安」と、寮を選ぶ社員が多いです。

瀬戸内海の海の幸から、清水白桃、マスカットなどの果物など、岡山はとにかく「何を食べてもおいしい」と言われるほど、食には恵まれた県です。

小豆島の社員寮は3食つきです。食事を担当しているのは元ホテルのコック。栄養士の方とバランスのとれた食事を日替わりで準備しています。